Gmailに届いたフィッシングメールがスパム判定受けまくり!

三菱東京UFJ銀行から、「パスワード等の入力を求める偽Eメールやコンピューターウィルスにご注意ください!」というハガキが届きました。

三菱東京UFJ銀行から届いた「詐欺メールに注意」のハガキ


インターネットバンキング 三菱東京UFJダイレクトでも、派手に注意喚起しています。
UFJに限ったことではないです。それだけ多くの人が 偽サイトに騙され、パスワードを盗み取られたり、不正送金事件に巻き込まれているのでしょう。


じつは、ハガキが届いた その4日後―。
私のところにも、タイミングよく(?)「詐欺メール」がやってきました。

しかし、さすが Gmail
三菱東京UFJ銀行を騙るメールは、Googleのスパム判定を受け、うっかりクリックできないように、“文字化け”加工がされていました。

Gメールはスパム判定したメールを文字化け加工してくれる


ここまで加工されていると、どんな内容だったのか、逆に興味がわいてしまいます…。


せっかくなので、先日のウェブカツ!(「怪しいメールをチェックしよう」講座)で使ったスパムメールチェッカーで確認してみました。

怪しいメールをチェックできるサイト


真っ赤っ赤です…!

もちろんフリーメールを使ってますね...
メールアドレス「~tw」ということは、送信者は台湾かな...
今どき、Outlook Express 6を使ってるって...
送信経路も中国辺りでスパムスパムしてます...




今回、フィッシングメールを受けて、やはりGmailはオススメだなーと思いました。
たまに、大事なメールが迷惑メールに振り分けられていたり、スパム判定が甘いこともあったりするけど、信用できます。信用してます!



オススメ「怪しいメールをチェックしよう」講座に参加できなかった方へ。
メールヘッダの読み方,詐欺メールチェッカーの使い方など、フィッシングメールをチェックする方法や、Gmailの有効活用ワザは、ウェブカツ!で いつでも勉強できます。ウェブカツ!は、月2-3回開催しています。30分~の個人相談をご予約くださいね。



          









Googleサイトの検索窓を消す方法

名古屋のコワーキングスペースコネクト栄で始めた「4時間でできるCMS式ホームページ制作」講座が、じわりじわりと人気出てきました。

最近は、個人宅やショップにお呼ばれする回数も増えてきました。
マンツーマンでの個人指導の場合、講座形式とは違って、より深いトコロまで教えることができます。ホームページが完成するスピードも速いし、どんなホームページにしたいかを相談しながら作成できるので、満足度も高いと思います。(受講料はちょっと割高になりますが…)

家庭教師型の出張講習では 学習内容を掘り下げるぶん、思わぬ質問が飛び出します。


昨日いただいた質問は、、、
「ホームページの上部に表示されるサーチボックス(検索窓)を取り除きたい」というもの。

グーグルサイトのサーチボックスを消すには?


私は、、、
「たしか以前のGoogleSitesでは、“サイトのレイアウト編集”から検索窓の削除ができたはずなんだけどなぁ…。」と思いつつ、その場で解決することができませんでした。

Googleサイトのように日々進化しつづけるウェブサービスは、しょっちゅうUIが変わるので、うかうかしていると、講師もおいてけぼりを食らわされます。



あれこれ調べて、“サイトを管理”画面から変更できることが分かりました。

Googleサイトの検索窓を削除する方法


Googlesitesの検索窓を消す方法

「サイトを管理」の「全般」ページから、、、
  1. 「検索を設定」をクリック
  2. 「検索を有効にする」のチェックを外す
  3. 「OK」をクリック
  4. 「保存」をクリック



個人的には、40ページを超えるホームページであれば、サーチボックスはあったほうが便利だと思うのですが、ページ数の少ないシンプルなホームページの場合、デザインのジャマになるようなものは取り除きたいですね。

GoogleSitesでホームページ作成をしているみなさんの参考になれば…。




オススメGoogleサイトでホームページを作ろう!
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