Facebookの「サポート受信箱」に気づいた

9-10月は、愛知県長久手市のパソコン生涯教育で、【はじめてのFacebook講座】をやってます田口相です。



みなさん、知ってましたか?
私が知らなかっただけですか?
Facebookに「サポート受信箱」なんてものがあったんですね。

Facebookの「サポート受信箱」



サポート受信箱」に気づいたキッカケは、Facebookさんから私のお知らせページに「あなたが報告した問題に関して新しい情報があります…」というメッセージが届いたことです。


Facebookからのお知らせ
そうそう!
先日、Facebookメッセージが届いているのに 読めない(こちらからの入力はできる…)というトラブルがあり、それを Facebookさんにフィードバックしていたのでした。

メッセージ内容が読めないというのは焦ります。
差出人から察するに、そのメッセージが仕事関係だとわかっていればなおさらです。

そういうときは、まず、ブラウザをかえて見てみる。
それでダメなら、OS・デバイスをかえて見てみる。
…と、思いつく範囲で、あれこれやってみます。

結局、WindowsとAndroidでは全滅でしたが、iOSからは見ることができました。


きっと、待てば直るFacebookのバグなんだろうな…とは思いましたが、せっかく(?)Facebook講座をやっていることだし、勉強会のネタにもなるし…と、ヘルプセンターを使ってみることにしました。


不具合を報告したのが9/17、サポート受信箱にお返事が来たのが今日(9/27)。

Facebookからのサポート



すっかり忘れた頃でしたが、こうしてちゃんとお返事がくることにビックリしました。

Facebookの中の人々は、1日何万通も(もっと?)のヘルプを相手してるのだろうな…と考えたら、今日からは 広告をクリック!クリック!しなきゃと思いました。



ちなみに、「Facebookメッセージが読めない問題」は、いつのまにか解決していました。
やはり、待てば直るバグだったのでしょうか?
そして、私のサポート受信箱には、「FlyTrapマーク」が1つ付きました。




はじめての中華タブレット② -買ってから-

有名ブロガーさんたちがやっているようなガジェットレビューというものを一度やってみたくて、やってみました【パソコン&インターネット学習の講師をやってます】の田口相です。


はじめての中華タブが届いた

デジモノはたいていAmazonで買うのですが、今回は 楽天ショップで購入。

中華タブを楽天で購入

「普耐尓商務平版 MOMO」と書かれたパッケージ

チャックをちゃーって開けたようなかわいらしさ。スカイプ色ですね。

普耐尓のパッケージ、かわいい

中身をぜんぶ出してみた

これだけ。シンプルでエコで とてもイイと思います。

7インチ 7型 Ployer MOMO7W 16GB intel 3735G(クアッドコア)

「快速入門指南」書が1枚

うん、読めない…。快速で捨てました。

中国語の取説、読めない…。

裏はこんなカンジ

工業用プラスチックですが、モノグラムっぽい模様が入ってて高級感あります。

Ployer MOMO7の裏面、高級感がある

まずは、充電だっ

付属品はUSBコードのみなので、PSE認証充電器を購入した方がいいです。(パソコンのUSB口からの供給では微弱すぎる。)口の形が少し違いますが、WiMAXのACアダプタでもいけます。

付属品はUSBコードのみ

電源をON

待ちきれないので充電しながらスイッチON。5秒ほど長押しします。
「MOMO」のロゴがかわいい。ちなみに、電源近くはかなり熱くなります。

MOMO7をスイッチオン

…起動中…

何て書いてあるか分からないし、けっこう時間かかるし…で、ちょっと不安になります。

起動するまでかなり待つ

Windows8のスタート画面が表示

「スタート」と日本語表示されたのにビックリ!
一部、日本語設定してあるようです。(細かいところは中国語。)

Windows8のスタート画面が表示された

画面の明るさ調節

ウワサには聞いてましたが、中華タブは画面にザラっと感があります。
目に痛くないから、このほう(暗めのほう)が私好み。

画面はやや暗い

無線LANにつなげてみよう

中国では「Wi-Fi」のことをを「WLAN」と書くのでしょうか?

MOMO7タブレットをWi-Fiに接続

入力しやすいキーパッド

中華パッドはキーが打ちにくいなんて嘘です。サクサクです!

入力しやすいキーパッド

空き容量チェック

Cドライブはすでに満タン。ストレージ16GB(システム領域含む)は承知の上です。microSDHCで32GB増やすこともできますが、基本的にクラウド生活な私なので必要ナシです。

Cドライブ容量は少ない

PC体内時計を日本時間に

時計が1時間ズレてました。
画面右のチャームから、「設定」→「PC設定の変更」→「時刻と言語」→「日付と時刻」をタップして、「タイムゾーン」を「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」に。

タブレットPCの時刻を変更する


地域と言語」も中国になっていたので、「日本」に。
その下の「言語」の「中文」は削除してもしなくてもどちらでもいいです。

タブレットPCの地域を変更する

どんなソフトウェアがはいっているのかな?

意外とスッキリ。インストールされてたのは この2つだけ!
Microsoft Office は速攻アンインストール。(私にはExcelやWordは必要ないので…。)

Microsoft Office はアンインストール


Office365が今年いっぱい無料で使えるソフトかな?これも要らないから削除。

Office365もいらない

忘れちゃいけない Windowsアップデート

たっぷり溜まっていそうな予感…。

パソコンを買ったら必ず Windowsアップデート


溜まってる…。48個の重要な更新プログラム…。



入れなくて済むもの…なんてないかな。容量が心配です。


あれこれ設定が終わったところで、再起動

ユーザが「Ployer」になったままです。あとで、アカウント設定しよう。
※誰か、MOMO7でのスクリーンショットの撮り方教えてください…。分からないからデジカメでムリヤリ撮ってます。

再起動

再起動、成功!

時計も日本時間に合ってます。

1回目の再起動後

Windowsアップデートが大量に残っていた

しかし、アプデはすんなりといかなかったようです。
この後、「インストール→再起動」を4-5回繰り返す羽目に…。

Windowsアプデが終わっていない


起動するたび、まだ中国語が…。



ニーハオ、ニーハオ…。


Windowsアップデート後のCドライブ

Officeを抜いたおかげか、あまり減ってません。

HDD空き容量

OSの完全日本語化をめざす!

多少のニーハオも やはり気になるので、完全日本語化にしたい!

今度は、コントロールパネルから操作します。
「コントロールパネル」→「時計、言語、および地域」→「言語」→「日付、時刻、または数値の形式の変更」→「管理」→「システム ロケールの変更」→「現在のシステム ロケール」を「日本語(日本)」にして「適用」をタップ。再起動へ。

システム ロケールの変更


再起動しましたが、まだ完全に日本語になってません…。

再度、「コントロールパネル」~「管理」までをたどって、「設定のコピー」→「ようこそ画面とシステムアカウント」にチェックを入れる→「OK」

設定のコピー

これで、OSは完全に日本語になりました。なったハズです。

アプリの日本語化

次に、Windows8のアプリの日本語化を目指します!
なるほど、「グルメ=美食」「ピープル=人詠」なんですね。「カレンダー」は読めません。

中華タブでアプリの日本語化


アプリの日本語化はカンタン!
なんでもいいので、Windowsストアにあるアプリをインストールすればいいのです。

とりあえず、LINEを入れてみました。

Windowsアプリをインストールする


すぐには反映しませんが、いくつかのアプリを入れたら日本語になっていきました。
たとえば、「天气」は「天気」に!

アプリの中国語も日本語になりました!


完成!!おしまい

ユーザ名を「Ployer」から「あいちゃん」にするため、マイクロソフトアカウントでログインしたら、壁紙まで いつも使っているものに変わりました。さすがに、いつも使っているアプリはついて来なかったので、1つ1つ手作業で追加しました。

チャームから「設定」→「PC設定の変更」→「アカウント」→「マイクロソフトアカウント」でログイン。

Microsoftアカウントに紐付ける


これで、快適中華タブレット生活が送れるようになりました!





Ployer MOMO7wを使い始めて1週間以上経ちましたが、よく働いてくれます。

メール・SNSのチェックやカキコミ,調べものなどに使うのであれば、このスペックで十分です。いい買い物したなーと思ってます。ただし、長距離のおでかけに持っていく場合は、ACアダプタやモバイルバッテリーが必需品です。バッテリーの持ちは、ネットサーフィンしつづけて4時間程度でした。YOUTUBEなんて見てたら、あっと言う間に電池切れしてしまいそうです。

それから、MOMO7は 大きめのスマホにもなることが分かりました。
つまり、このタブレットは ファブレットです。電話をかけている姿は笑えます。ファブレットとしての使い方は、また後日…。勇気があれば写真付きで投稿します。


最後にもう一度。
MOMO7でのスクリーンショットの撮り方が分かりません…。同時押しできそうなボタンはすべて試してみましたがダメでした。スクショ撮ってみたいです。





はじめての中華タブレット① -買うまで-

タブレットを持っていないくせに、この夏、イオン教室で「スマホ&タブレット上達術」講座をやってしまった【パソコン&インターネット学習の講師をやってます】の田口相です。


タブレットを購入しようと思ったワケ

タブレット上達術講座では、生徒さんがどんな端末(iPadとか、surfaceとか…)を持ってくるか、まったく見当がつかなかったので、私自身はいつものパソコンのみで臨みました。
― 実際は、ドロタブ(Android系タブレット)をお持ちの方が多かったです。

生徒さんがタブレットをトゥルトゥル動かしているのを見ていたら、やっぱり自分も欲しいなーと思えてきました。また、旅行するたびに、画面の小さいスマホは疲れるなーと思っていたので、タブレットを購入することにしました。

OSでタブレットを選びたい

どうせ買うなら、今使っているものとカブらないものにしたいと思いました。

iOSはiPhoneで勉強できるし、AndroidはAQUOS PHONEで使えるし、Kindleは毎朝使っているし…だったので、パソコンと同じになってしまうけど、Windowsタブレットがいいなーと考えました。

できれば、1台に Windows と Android の両方が入っている「デュアルブート」が欲しかったのですが…。

タブレットを購入するにあたり、こだわった点

  • インテルはいってる
  • 7~10インチ
  • 1万円以下
  • HDMI出力ができる

密林で財宝探し中、妥協した点

  • デュアルOS: あきらめ ←Win8を買って、Win10にアップしよう…
  • アウトカメラ: なし ←カメラとしては使わない!通話できればいい…
  • インカメラ: 低画素数 ←自撮りはボケてるくらいでちょうどいい…
  • バッテリー: 3500mAh ←もって4時間?ホントは8000mAhは欲しい…

実際に購入したタブレット

1万円の予算でWinタブと言えば、中華タブしかないですよね!
「恩田」さんと「馳力」さんで迷った結果、結局、「普耐尓」さんのMOMO7w。(楽天で購入)

Ployer MOMO7W 16GB intel 3735G IPS液晶 BT搭載 Windows8.1

中華タブレットを購入したら、まずやること

  • バッテリーが爆発しないか 熱チェック
  • 怪しいソフトウェアが入っていないか チェック
  • 中国語を日本語へ変更

つ・づ・く・・・
長くなりそうなので、次回、購入してからの“レビュー”を書きます。




 
ホームページ制作とウェブ学習支援のWeb500(うぇぶごひゃく) © 2023 | ホームページ | Blog 💀 Web500 | Linktree |