スクリーンショットを撮って 画像加工してみよう

Web500のサービスに「メールサポート」というものがあります。
文字通り、会員さんからメールで質問をもらって、メールで回答をする…という内容です。

出張講習がパソコン&インターネットの家庭教師なら、メールサポートは通信教育の赤ペン先生みたいなものです。


スクリーンショットを撮るアプリ
最近気づいたのですが、このメールサポートで質問を送ってくる会員さんの半数以上が、パソコンの画面をデジカメで撮影してメールに添付してくるのです。しかも、ムダに大きい 3000ピクセルとか、スーパーファインとかで…。

当然、画像は、モアレ(干渉縞)が入った見にくいものに仕上がっています。

私はてっきり、スクリーンショットの撮り方を知らないのかな?と思っていました。

・・・違いました。

中には、知らなかった~!と、プリントスクリーンを初めて使う人もいますが、スクリーンショットは知っているけど、画像加工ができない(orグラフィックソフトを持っていない)から…という人がほとんどなのです。

ペイントソフトを使うと便利ですよーとお知らせしましたが、ソフトを起動させるのが面倒なようで、みなさん、なかなかスクリーンショットを使ってくれません。


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前置きが長くなりましたが、本題です!

そんなわけで、今月のウェブカツ!尾張旭は、「スクリーンショットアプリで 画面切り取りや画面カキコミをやってみよう!」をショート講座のお題にしました。

※ソフトウェアではないので、立ち上げにイライラすることもなく、使い方を覚える必要もなく、インストールする必要もありません。

画面キャプチャー01質問したい箇所を囲う
質問したい箇所を囲うことができます!

※形はマルとシカクのみ。
画面キャプチャー02直線や矢印をひく
直線や矢印をひくことができます!
画面キャプチャー03ボカシをかける
ボカシをかけることができます!
画面キャプチャー04文字を入れる
文字を入れることができます!
画面キャプチャー05フリーハンドでラクガキ
フリーハンドでラクガキできます!
画面キャプチャー06キリトリ
必要箇所のキリトリができます!

記事の右上にあるように、どんなに縦長ページであっても、上から下までページ全体をキャプチャすることもできます!
また、このアプリはGoogleChrome上で動くものなので、Win/Macを問いません。




オススメウェブカツ!ショート講座のご案内
このスクリーンショットの使い方レクチャーは、11月13日(水)13:30-14:00 尾張旭市の新池交流館「ふらっと」で行います。パソコン持参でお越しください(聞くだけ参加もO.K.)。先着10名様までの受付です。お申し込みは、Google+またはFacebookでどうぞ!



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