ウェブの壺

「ホームページって何?」という陶芸作家さんのための、超高速(40秒)でわかる うごメモCM『コギィさんとWebの壺』。



作品展を開設する資金や場所がなくても、ウェブサイトをギャラリー代わりに使えば、お客さんからいろいろな反応が得られるかもしれませんよ…という説明です。




この動画は、ニンテンドーDSi+専用ソフトうごくメモ帳うごくメモ帳で作りました。

「うごくメモ帳」は、無料でダウンロードできるので、DSiさえあれば、こういったパラパラマンガ風コマーシャルを作ることができます。

検索ロボット、巡回中

検索ロボット 巡回君新しいウェブページを公開したら、まず最初にやることの1つとして、“ロボットに来てもらう”ことがあります。

ここでいうロボットとは、検索ロボット(クローラ)のこと。

ロボットは、常に、インターネット上を巡回していて、新しく誕生したページを見つけると、その情報を収集し、自分の住家である検索エンジンに持ち帰ります。ロボットから報告を受けた検索エンジンは、その情報を適所で検索結果に表示します。


放っておいても、いつかは来てくれるロボットですが、いち早く検索エンジンに登録されたいのなら、ロボットに自分のページを見つけてもらえるよう各検索エンジンに登録する必要があります。





ちょっと実験…。


【3大ロボット、おりこうさんは誰?!】

・このブログの2ヶ所に、********** というキーワードを仕掛けました。
・ブログ記事中には、キーワード(とそれに関する記事)は書いていません。
・キーワードを仕掛けて、何日後に検索エンジンに引っかかるでしょうか?


結果は…。


GoogleSearchGoogleの場合:5日。

実はこのブログ、グーグルのブログシステム(Blogger)を使っています。
だから、グーグルとは仲良し。早く見つけてもらえた理由はそこにあるかも…。



bingSearchBingの場合:14日。

現在、日本のBingは開発途上のβ版なので、正式版になればもっと早くなるかも…。
そういえば、「日本のヤフーもBing採用へ…」というウワサがあります。



YahooSearchYahoo!の場合:???

いまだ検索結果に表れず…。
ある意味、一番おりこうさん?
このブログが、キーワードと関係ないことを見抜いているのか?!

 

GoogleAppsでオリジナルなGmail

GoogleAppsとは、Googleが提供しているwebアプリケーションを集めたサービスで、町の小さな個人商店から学校,企業まで、様々な規模に対応するコミュニケーションツールを提供してくれています。



今回はその1つ、「G-mail」に注目!


なぜ、G-mailに注目か? というと、

・自分がこれまで試したwebメールの中で、Gmailが一番使いやすかったから。

・先月の「Googleから新しいAPI (Google Apps Contantsの新機能)がリリース」というニュースを見て、これは職種によっては、「こんな機能が欲しかった♪」というクライアントさんが多いのではないかな…と思ったから。

、、、、、です。






例えば・・・、セトシドットコムというホームページ屋がこのAppsを利用して、自分の店だけのオリジナルメールボックスを作成したとします。

・セトシドットコムの社員は、在宅勤務なので、会議はメールやチャットで行います。
・しかし、会議が長引けば長引くほど、企画案に変更が重なれば重なるほど、メールやファイルの変更内容を辿るのが大変です。
・ところが、Appsで作成したメールを使えば、社員みんなで回覧板にカキコミを入れるように、1つの企画書同時に編集できるので、会議が終わったころには、企画書のまとめファイルは完成してしまっているというラクラクさです。


↓実際に、GoogleApps+setoshi.comでGmailを運用してみました↓

見た目はこの通り。個人用のGmailとほとんど同じです!

他にも、カレンダーを利用して、「本日の作業、ここまで進んだよ!」とか、連絡先情報を利用して、「誰か、明日10時に、○○ショップさんの商品撮影に行ってくれない?」とか、社内業務連絡に大いに役立ちそうです。まるで、目に見えないマネージャーが一人いて、仕事を仕切ってくれているような…。

難点は…、利用料金がちょっと高いところですが、メールボックス容量が25GB(なんと、業界平均の50倍!)もあることを思えば、安い買い物かもしれません。
【8/13追記】
メールメンバー50人以下,ボックス7GBという条件なら、無料で利用できるようです。
【10/12追記】
Windows Liveにも、これと似たようなサービスがあります。



オススメ従業員間の連携を高め、コストと時間を節約!

GoogleAppsの運用は、独自ドメインを取得している会員さんが対象です。
設定はお任せください。

Twiる?

ついる?Twitterに登録して2週間経ちましたが、“読み書き”が苦手な自分としては、イマイチ上手く使いこなせない…。書くネタもない…。というよりも、自分がつぶやいたことに対して誰かから返事が来たら、何かつぶやき返さなきゃいけない…という強迫観念に駆られるので、気軽に書き込めず、いまだ“投稿数9”の状態(8/3現在)です。


しかし、Twitterにはいろいろなビジネスチャンスが隠されている気がして、ついつい、STATUSを覗きにいったり、部活見学したりしています。


そこで、status技を一つ。


自分のホームページやブログに、
http://twitter.com/?status=@あなたのID
とリンクをはると、あなたのTwitterにコメントが入るかも。

http://twitter.com/?status=http://あなたのサイトURL
とリンクをはると、誰かがあなたのホームページやブログを宣伝してくれるかも。

上の2つをあわせて、
(例えば、Web500宛てにこのブログについてつぶやきたい場合)
http://twitter.com/?status=@web500yen%20http://blog.setoshi.com/%20
なんてこともできます。



調子に乗って、twiる?アイコンを作ってみました。
twitterをやっている人はtwiる?をクリックしてお試しください。



オススメホームページやブログでコミュニケーション!

「twiる?」をホームページに取り付けたい方はお申し付けください。
「twiる?」の文字は、「コメント」「つぶやく」などに変更できます。

JavaScriptでTwiる

上記事の続き・・・


statusを使わずに「JavaScriptでtwiる」方法も考えてみました。

<a href="javascript:(function(){f='http://twitter.com/home?status='+encodeURIComponent('他サイトからの引用は、こうすると入力する手間が省けるよ! http://blog.setoshi.com/2009/08/twi.html ');a=function(){if(!window.open(f,'_blank'))location.href=f};if(/Firefox/.test(navigator.userAgent)){setTimeout(a,0)}else{a()}})()">JavaScriptでtwiる方法…</a>
↑こう記述すると、、、


↑こうなります。

もちろんアイコンを使って、、、


↑としても使えます。
 
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