スリープ状態にしておいたはずが 勝手に強制終了していたり、起動に失敗してブラック画面(←ブルーではない)が出たり…。
変だなぁと思って調べてみたら、マイクロソフトから、「8月のWindows Updateで 不具合を起こす更新プログラムをうっかり配布してしまったので、早急に削除してください。」というアナウンスが出ていました。
しかも、2週間も前に…。私、気づくの遅すぎです…。
Windows7/8/8.1を使っている生徒さんへ!
今は不具合がない人も、Windows Updateの「インストールされた更新プログラム」に「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」があったら、削除(アンインストール)しておきましょう。
※2014.08.28現在、KB2982791に関しては、修正パッチ(KB2993651)がリリースされているので、何もしなくても問題ないかもしれませんが、要らないプログラムなので、アンインストールしておくのが無難だと思います。
Windows Updateの不具合パッチをアンインストールする方法
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「インストールされた更新プログラム」を開いて…、①削除したいプログラムを右クリック。→②「アンインストール」をクリック。
③「今すぐ再起動する」をクリック。
これで アンインストール完了です。
ちなみに、私のPCはWindows8なので、KB2982791 しかありませんでしたが、Windows7パソコンは、KB2982791とKB2970228 の両プログラムを削除する必要があると思います。
ちなみに、私のPCはWindows8なので、KB2982791 しかありませんでしたが、Windows7パソコンは、KB2982791とKB2970228 の両プログラムを削除する必要があると思います。
自分でアンインストールするのは不安…という生徒さんへ
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