それにともなう需要平準化対策として「キャッシュレス消費者還元事業」も始まってます。
- 買い物客側は、現金を使わない(キャッシュレス)でショッピングする
- ショップ側は、キャッシュレスで購入してくれた客にポイントで還元する
さて、私が売っている講座の受講料やコンサルティングの相談料は、ずっと以前からキャッシュレスです!
例えば、「2時間で作る!PC&スマホ対応ドメイン付き!ホームページ制作講座」は、ペライチ決済、「ウェブカツ! in CAFE お茶をしながらネットの疑問を解決!」はストアカ決済でクレジットカードやPayPalが使えます。
ウチは物販や飲食店ではないので、ポイント還元があるからといって、お客さんが殺到するようなことにはならないです。
ただ、今回は、周りがペイペイペイペイ騒がしくなってきたので、この波に乗ってみたいと思い、LINE Payに加盟店登録申請をしてみました。
…で、届きました。
くまキャラ「ブラウン」で「あ。ラインから来た!」と気づきました。
申請してからの審査が長かった!
メールで「特定継続的役務商材にはLINE Pay決済は使えませんよ」と条件もつけられました。特定継続的役務商材とは前払式チケットや回数券などを指すようです。
たしかに、ウチの商品は講座がメインなので、勉強会のチケットやウェブカツ会員という年会費制度もあります。
審査にホームページURLを提出したのは形式上ではなかったんですね。
LINE Pay加盟店審査チームのみなさんは、しっかり事業内容を見て 審査してくれていることがわかります。
封を開けたら、LINEPayグッズがいっぱい!
実店舗じゃないから、ステッカー貼る場所ないんだけどな…。
受講生さんが「ピッ♪」とするためのQRコードスタンドを組み立てました。
こちらもブラウン満載です!
この画像の↓↓QRコード↓↓でも「ピッ♪」っとできます。試してみてください。
なぜか、WeChat Payのステッカーも入ってました。
中国客対象のショップは、店舗の雰囲気画像を審査用に提出すれば、WeChat Payに対応したQRコードももらえるようです。
さて、LINE Payで支払ってくれる受講者さんが出現するでしょうか?
私、田口のコンサルや講習会を受ける方で、LINEPayアプリやLINEポイントを持ってる人はぜひ声をかけてくださいね!
つづき記事→【LINE Pay ② 投げ銭してもらいました】
さらにつづき記事→【LINE Pay ③ 返金してみました】
LINE Payのお話できます!
LINE Payを導入したいけど何から手をつけたらいいかわからないなぁ...という方は、ウェブカツinカフェや、メールフォームより お問い合わせください。
LINE Pay加盟店登録のお手伝いをいたします。
0 コメント:
コメントを投稿